2012年 7月 6日(土)  
日光・・・ノビタキ・ホオアカ

戦場ヶ原はつつじとニッコウキスゲがチラホラ咲いています。5日の小
雨降る中ホオアカさんであります。雨に濡れて、濡れネズミ状態で、本
来の色が出ておらず、まるで別の鳥のようです。


こちらのホオアカも少し濡れています。胸の模様が薄くて雌のような感
じに見えます。


こちらは雌のようです。雨後のホオアカの識別はとても難しい。


こちらは間違いなくオスであります。天気は晴れであります。


戦場ヶ原のノビタキは。子育てが終わり、皆子連れでした。こちらは
ノビタキママ。


こちらが、ノビタキパパであります。


草原に人が近づくとこのように見張りに出てきます。


こちらも見張りに出てきたオスの親鳥。しかし、しばらくすると皆草原の
中に隠れてしまいます。


こちらがノビタキのチビであります。


この写真では、葦の枯葉が3本ほど被っております。でも幼鳥の背中
の模様がとても良く出ています。被り物も自然の一部、と言ういつもの
言い訳。


正面から見るとこのような感じ、まん丸・ころころ・クリクリ目玉・と
とても可愛いのです。デジスコのピンの甘さが残念と言うか、味と
言うか・・・?。


本日、関東地方は梅雨明けとの事。確かに、2時頃帰りの高速道
路を走っていて、アスファルトの照り返しでとても暑かったです。

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のらくら鳥見日記
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